ANNOUNCEMENT
マイケル・サル氏ワークショップ受講生の皆様へ
お申込みページが一時的に破損しています(満席、今からのお申込は叶いません)
- お申込みの方以外も参加できる交流会の情報は、このページの下部にあります。
”マスターペンマン” マイケル・サル氏によるスペンサリアン体ワークショップにお申込頂きありがとうございます!
お申し込みの皆様に詳細を知らせいたします。詳細はこのページのみでのお知らせになります事をご了承下さい。
皆様に少しでも長く充実したレッスンを受けて頂くため、当日お伝えすべき注意事項もこのページに掲載しております。
長くなりますが、必ずご熟読の上、よくご理解してご参加いただきますようご協力をお願い申し上げます。随時情報修正致しますので、直前にもご確認をお願いします。
日程と内容
<基本コース> 2020年 2月 13日(木)&14日(金)/2日間コース
- 概要(スペンサリアン体について/道具について)
- 基本技術
- 小文字の基本
- 大文字の基本
- 数字
<応用コース> 2020年 2月 15日(土)&16日(日)/2日間コース
- 装飾的な大文字と小文字
- スパイラル、オーバルの練習
- 行頭、行末のフローリッシュアレンジ
- バランスの概念を理解する
- テキストのデザインについて
- オフハンド・フローリッシング(ペンワークを使用し植物や鳥を描く華やかな装飾方法)
開講時間
10:00ー17:00
申込ページにて変更可能性をお伝えしておりました通り、9:00startから10:00startに変更になりました。
ご注意ください。
スケジュール
4日間はすべて同じスケジュールです
09:20ー10:00 受付、各自準備
- 各初日は受付が混雑する可能性がございますので早目にお越しください。
- 開始後、講義の後に実技に入ります。すぐ書けるよう準備しておいてください。
10:00―13:00 午前レッスン
13:00―14:00 ランチ
14:00―17:00 午後レッスン
- 午前と午後の半ば、それぞれキリの良いタイミングで10〜15分のコーヒーブレイクを含みます
<終了後>
主催者からのお知らせ、(各コース2日目のみ)集合写真撮影、片付けが終わり次第解散となります。
会場
ホテル ローズガーデン 新宿
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿」1番出口左手すぐ。
- JR線、小田急線、京王線をご利用の場合「新宿駅」から徒歩15分。西口を出て右折。青梅街道に出たら「必ず渡ってから」左折。青梅街道に沿って進み右手。
- アイランドタワーから青梅街道を挟んで正面あたりです。
- 時間に余裕を持ってお越し下さい
別館2階 会議室「弥生」
- フロントのある本館を正面から見て、左側の路地を挟んだ建物です。大通りには面していません。
- 路地に入り、進んですぐ左手に別館入り口があります。イタリアンレストランと同じ入り口です。路地の奥の入り口とは異なりますのでご注意ください。
- 別館に入り、左手の階段(右手がイタリアンレストランの入り口)を上ります。
- 2階、奥のお部屋が「弥生」です。(冗談のようですが、たまたま「弥生」でした!)
- 裏にエレベーターもございます。業務用ですが、足の悪い方やお荷物の多い方は、本館フロントでエレベーター使用希望の旨をお伝えください。
- お化粧室は同フロア、下フロア、また路地を挟んで本館に入ってすぐの3カ所が近いです。
大通りから路地を入って左手、別館の入口

持ち物
ペン軸
- 氏のオリジナルペン軸をご注文の方も、使い慣れた物もお持ちください(使う前に調整が必要なため)
- 〈ペン軸の形状について確認しました〉オブリーク必須ではなくストレートでも良いが『ぜひオブリークに挑戦して欲しい』という事でした。
- オブリークホルダーは氏のオリジナルである必要はなく、文具店やネットで購入できるもので問題ありません。
ペン先
- ポインテッド・ニブ(ペン先)
- メーカーおよび品番の指定はありません
- 念のため複数お持ちください
- 普段ストレートホルダーの方がオブリークホルダーに持ち替える場合、ストレートよりペン先に力が伝わりやすすぎる可能性があります。いつものペン先に加え、少し硬めのペン先もお持ちになる事をお勧めします。
- 〈おすすめペン先を確認しました〉ご本人はNIKKOのGをお使いです。かなり硬いです。前述のほか、おすすめはゼブラのG、ジロットの107と303、ハントの99、レオナルドのプリンシパルなど
インクまたは絵の具
- お持ちになる用紙との相性も考え、細いラインの出るにじまない画材をお選びください
- 絵の具の方は、絵の具使用に必要な道具や材料もお忘れなくお持ちください。少しガムアラビック多めにし、延びの良い濃度に溶いて下さい。
- 色に指定はありません
- 〈おすすめインクを確認しました〉本にはヒギンスのエターナルが掲載されています。ほか、マカフェリーのアイアンゴールインク、ジラーのアクリルインクなど。
用紙
- ガイドシートをご用意しますので、透ける厚みの用紙をご用意ください。
- 〈確認しました〉ガイドシートは斜め線とXハイトが入っています。無地の紙で問題ありません。
- 〈確認しました〉基本クラスはガイド印刷済みの用紙を2種類5枚ずつお配りしますが、足りなくなると思います。使い切らず、1部ずつをご持参の用紙に敷いてガイドシートとしてお使いください。
- 〈確認しました〉応用クラスはガイドシートを2種類1枚ずつお配りします。ご持参の用紙に敷いてお使い下さい。
- いずれのクラスもモジアカ生はいつも使っている方眼紙と斜めのみのガイドシートの組み合わせが使えます。
- 〈おすすめ用紙を確認しました〉ロディアの無地
メモ用筆記用具
30センチ定規
ティッシュペーパーまたはペーパータオル
ペン先をすすぐ器
- お水は会場にあります
- 倒れにくい物をご用意ください
- スペースに限りがあります。小さ目の物をご用意ください。
上記以外で、普段お使いのカリグラフィー用品
- 各自必要なもの(グローブ、紙抑え、滑り止め用バックスキン、メガネ ほか)
- 傾斜板は使用しません。
息抜き用のおやつ
- 会場後ろにも少しご用意しておきます
- お好きなおやつを持ってきて、皆さまで分け合って楽しんでください
- においの強いもの、音のするものなどはお控えください
飲み物
- 会場でのご用意はありません
- ふたの締まる形状(ペットボトルや水筒など)のみ持ち込み可能です
- 原則テーブル上には出さず、必要な時にのみ出してください
その他
- 普段会議の行われる部屋なので十分明るさがありますが、蛍光灯ではなくオレンジ色の電気です。明るさの感じ方は個人差がありますので、必要であればテーブルランプを持ってきてください。
- 窓の近くは寒い可能性がありますので、寒さ対策は各自でなさってください。
ご注文商品について
ご注文済みのペンホルダー、リトルブック、プラクティスセットは、受付ではなく会場内での受け取り&お支払いになります。確定価格をメールにてお送りしましたのでご確認ください。
- 現金のみのお取り扱いとなります。
- 事前にこのページに金額を掲載しますので、お返しの無いようご用意をお願い致します。
- お返しが必要な場合は、お振込でのお支払いをお願いする可能性がございます。お振込手数料はご負担頂きます。
- 当日のスムーズな運営(授業以外の業務の時間短縮とトラブル回避)の為、どうぞご了承ください。
<サル氏オリジナルのペンホルダーをお申込みの皆様へ>
- 氏のペン軸は、使用するペン先に合わせて調整する必要があり、そのままでは使用できません。授業の前後に氏が直接調整致しますので初日は早めにお越し下さい。
- 授業開始に間に合わなかった場合は、授業後の調整になります。授業中は叶わない可能性が高い事をご了承ください。
- 受付の混雑状況に合わせてペン軸の調整を先に行なう事も可能ですが、受付は必ず時間までに済ませてください。
- 左利きの方は可能な限り早くご連絡ください。氏の米国出発前に知らせる必要があります。
<リトルブック、プラクティスセットをお申込みの皆様へ>
- 来日時に氏が持参予定でしたが、荷物が多くなり過ぎたため郵送(西村がまとめて着払い)で受け取る事になりました。大変申し訳ありませんが、皆様に送料をご負担頂く形になります事をご了承下さい。
- 金額は開始直前のレートに合わせます。
<その他の重たい本、大きな本の割引ついて>
- 日本から直接ジョンニールのサイトにてご購入頂くのと変わらない事が判明しました。ご希望の方は、各々、またはお友達とサイトからご購入下さい。お力になれず申し訳ありません。購入サイトは年末にメールでお送りしております。
- もし教えるお仕事をされている場合は、講師割引をジョンニールに申し出て下さい。
ランチ交流会
受講料にはランチ代が含まれております。
全員一斉に、同ホテル内のレストランでのランチになります。どうぞ存分に交流を深めてください。
13日(木) In the Garden 135 / イタリア料理
14日(金) 栗吉 / 栗吉御前
15日(土) 栗吉 / 黒毛和牛炙り重御前 または 福井産海鮮重御前
16日(日) In the Garden 135 / イタリア料理
- テーブルがいくつかに別れますので、氏と同じテーブルになれるとは限りません。ぜひお近くからお座りください。(英語が通じなくても何とかなります!)
- アレルギー対策、好みのご対応はしておりませんので、各自ご注意ください。
- メニューはお任せいただきます。
- 15日は各テーブルに約半々になるようご用意しますので、周囲の方と調整してください。お肉とお刺身いずれもおいしそうですよ!
- ランチ交流会に参加できるのは出席者のみです。
ディナー交流会
ディナー交流会は受講生以外も参加できます
- 翌日の準備と、半月のツアーのあいだ毎日外食の氏の体調を考慮し、軽めの内容になる予定です。
- 氏の希望を優先したお店選びになります。
- 氏の飲食費用は主催者の負担となり、交流会ご参加者はご自身のお食事分のみのお支払になります。
- 会場によっては、当日のお申込も可能です。事前にご連絡頂いた方は、原則全員ご参加いただけるようにいたします。
全日程、5,000円程度の予定です。場所詳細は参加の方にお知らせします。
12日 18:30〜2h @外苑前 / 豆腐懐石
13日 18:30〜2h @新宿 / お好み焼き
14日 18:30〜2h @新宿 / 鳥料理(鍋と串)
15日 18:00〜2h @新宿 / ミートバル ※時間注意!変更しました
16日 18:30〜2h @新宿 / 豚しゃぶしゃぶ
参加ご希望の方は、タイトル「2月〇日交流会参加 お名前」で support@yayocalligraphy.tokyo までご連絡下さい。
西村は全日程参加しております。ぜひ皆様とご一緒したいです!
主催者による撮影について
募集ページに記載のありました通り、講座の様子をレポートする写真を撮影致します。
- 受講者の皆様は、写り込む可能性がございます。
- 写真はブログやSNSに掲載される可能性があります。
- 写真は氏に提供され、その後、氏の活動報告に使用される可能性があります。
- 各コース最終日には集合写真の撮影を予定しております。
- 講座中に一時的にプロのカメラマンが記録撮影に入ります(短時間)。
加工(顔部分のみ)を希望される方は、全日程・当日の朝に受付でお申し出ください。
- 加工漏れを防ぐため、「お席の位置」と「お洋服」を記録として撮影させて頂きます関係で、先のタイミング以外では受け付けられません。
- お顔がはっきり写っている場合のみの加工になります。小さな映り込み、不明瞭、後ろ姿などの全てにはご対応できません。レポート写真を撮影する旨を掲載しての募集ですので完璧なご対応はお約束できません事をご了承ください。
皆様による撮影について
講座中の写真・動画撮影について
- 原則、講座中は撮影できません。(休憩や交流会中はOK)
- 部分的に撮影を希望する場合は、講師の許可を取ってください。
- 写真の扱いにご注意お願いします。あくまでも、ご自身の参考資料としてください。
- 他の受講者のプライバシーにご配慮ください。
- 許可を得て動画撮影を行う場合も、短時間の必要箇所のみに留めて下さい。
- 許可の無い撮影および長時間の動画撮影は、その場で削除して頂きます。判断は主催者にゆだねられますので反論は出来ません。
ネット掲載について
- テキスト全容や受講内容がハッキリわかる内容の掲載はお控えください。
- WS参加に関する内容をネット掲載時には、次のハッシュタグをお願いします。
#michaelsull #michaelsull2020tokyo @michaelrsull #マイケルサル東京2020
テキストの扱いについて
講座のテキストをご自身の教室のテキストとして使用することは一切許可されていません。
使用を希望される方は、氏に直接許可を得て下さい。
その他
左利きの方は事前にお知らせ下さい
受講者に対するあらゆる勧誘・営業行為は認められておりません。
受講者の皆様の集中をそぐ行為は全てお断りしております。
- 携帯電話の音とバイブレーションを両方消して下さい。
- 会場内での通話は禁止になります。
- 一切の通信を禁止するものではありませんが、急を要するメールなど以外は避けてください。
席を外す可能性のある方へ
- 一時的に席を外したり早退したりする可能性のある方は、移動しやすいお席でご受講頂きますようご配慮下さい。
お化粧室について
- お化粧室は同フロアにもございますが、数が少ないため休憩時間は混み合います。下フロア、または路地を挟んで正面にある本館の連絡ドア先にも複数のお化粧室がございます。
- 休憩時間以外でもお化粧室にいく為に退出する事は全く問題ありません。また許可も必要ありません。体調に合わせ、ご自身のタイミングでそっと退出なさってください。
会場は18時完全撤収(※15日のみ17:30)で、退出前のクリーンナップを義務づけられています。ご協力お願いします。
ご質問、お問い合わせ
support@yayocalligraphy.tokyo までご連絡下さい。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております!
楽しく充実した時間に致しましょう。
yayo こと 西村弥生